こんにちは。
西宮人~Nishinomiyan~をご覧いただきありがとうございます。
たーぼーです。
今回は西宮青年会議所が企画した「さきめしプロジェクト」について書いていきたいと思います。アイキャッチの画像もそのまま一般社団法人西宮青年会議所のHPの画像をデザインがきれいなのでそのまま使用させていただきました。
それでは順にまとめていきたいと思います。
そもそも「さきめし」って何よ??
「さきめし」とは、まぁ簡単に言えば「今はコロナウイルス感染拡大防止で行けないけど先にお金を払っておくから、なんとかこの危機を乗り越えて!応援してるよ!収束したら行くわ!」という企画・サービスです。
Gigi 株式会社が製作したアプリ「ごちめし」を使っています。
もともと「ごちめし」は「遠方で同席出来ない人でも、先払いして誰かに食事をごちそうできるアプリ」というコンセプトで制作されたものです。
ですが、今回のコロナウイルス感染拡大により飲食業界が大打撃を受けこのアプリが飲食店応援目的で使用されるようになり注目を浴びました。

俺もこのサービス特集してるニュース見たわ。
で、それを今回西宮青年会議所が積極的にアピールを開始したという流れです。
「さきめし」プロジェクトの使い方

では、具体的な使用方法ですが、以下のサイトで詳しくその使用方法が書かれています。
サイト移動してもらえば、上記画像部分があります。先払いする人(お客)は左側をクリック、さきめしプロジェクトに参加したいお店は右側をクリックすれば、いずれも詳細ページに移ります。つまりお店側は事前に「ごちめし」に登録する必要があります。
詳しいことは上記サイト先から確認していただければと思いますが、ポイントになりそうなことだけ以下にまとめておきます。
「さきめし」を利用するにあたって
利用には会員登録は必要か?支払方法は?
使用する側「ごちる人」は、アプリを使用することになりますが会員登録は義務ではありません。
Facebook、Google、Apple IDとも連携しているので会員登録する場合はスムーズにできると思います。
支払方法はクレジット決済です。

他の支払方法も検討中らしいで。
先払いの期間はあるのか?予約はできるのか?
ご自身が「ごちめし」を利用して「ごち」を入れた日(4/7〜収束までに支払われた場合その期間のカウントなし)から6ヶ月になります。
出典:JCI
本来であれば6ヶ月間が利用期間なのですが、先の見えない現状を鑑みて、利用期間を特別に延長します。
2020年4月7日の緊急事態宣言の発令から、事態の収束までの間にお支払いをされた場合は、その期間をカウントせず、事態の収束から追加で6ヶ月間が利用期間となりました。
出典:JCI
今回のコロナウイルスの影響で本来は6か月以内ですが、その期間が延長されています。
ただ、「事態の収束」の定義がわかりませんでした。非常事態宣言の解除=収束という意味だとは思うのですが・・・。
(調査不足でしたらごめんなさい。もし、わかればご連絡くれると嬉しいです・・・)
ごちめし事態に予約機能は今のところありませんが、今後サービスを追加していく予定のようです。あるほうが確かにユーザーとしては便利かもしれませんね。
もし、「さきめし」した店が閉店したら・・・
先払いしたお店がもし利用する前に閉店したとしても、お金の返金はありません。
「お店への応援」の気持ちで、閉店してほしくない店舗、万が一閉店してしまっても返金を求めない気持ちになれる店舗へ「さきめし」を是非入れていただき、この苦境を乗り越える御協力をお願いします。
出典:JCI
その他Q&Aはこちらをご覧ください。
さいごに
今回は、西宮青年会議所が企画した「さきめしプロジェクト」に関してまとめてみました。まだまだ、阪神間での飲食店の登録は少ないです。
飲食店関係者の方がもしこれをご覧になったのであれば、是非登録を!
常連のお客さんとかも各お店にいらっしゃると思うんですよね。そういう常連のお客さんにも「ごちめしっていうサイトに登録したんだけどさ~。」と間接的なアプローチができますし、登録料とかも必要ありません。
利用者側は応援したいお店がないか検索してみてください!
この企画を通じて少しでも日本全国が活気づいてくれればいいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた!