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たーぼーです。
今回は、2020年プロ野球ドラフト会議注目ピッチャー中京大中京高校の高橋宏斗選手についてご紹介していきたいと思います。
高橋宏斗(たかはしひろと)選手
高橋宏斗(たかはしひろと)選手のプロフィール
誕生日:2002年8月9日
身長:184㎝
出身中学:尾張旭市立東中
中学時所属チーム:豊田シニア
ポジション:ピッチャー
投打:右投右打
好きな球団:不明
好きな野球選手:不明
愛知県尾張旭市出身。
『高橋広斗』と表記されていることもあるが、実際は『高橋宏斗』
小学校2年生の時から兄の影響で野球を始める。小学校6年生の時には、『ドラゴンズJr』に選ばれています。中学に入学し、豊田シニアに入部。(堂林翔太選手の後輩にあたる)
その後中京大中京高校に進学し、高校1年生の夏からベンチ入り。愛知県大会ではリリーフとして登板いています。
高橋宏斗(たかはしひろと)選手の特徴
体格にも恵まれその右腕からはなたれる力強いストレートはMAX150㎞を記録しています。(2019年秋季大会)
変化球は、【フォーク、ツーシーム、スライダー、スプリット】を投げることができると言われている。スライダーは縦の変化が大きく、基本的に落差のあるボールが得意。150㎞近いストレートと落差のある変化球で勝負するピッチャーである。
投球フォームはソフトバンク千賀投手を参考にしており、2年生夏の大会以降にフォームを改造。投球動作の際に顔を一度3塁側へと向けるようにした。意図としては、投球動作に入った先に体が本塁側へ突っ込んでしまい、ためが少なくなることを回避するためであり、このフォームに挑戦した後に球速が更に上がりました。
制球力も安定しており、特に打者外角に決まる角度のある力強いストレートは高校生の中でもトップクラスであり、名将馬淵監督にも「ストレートは松坂よりすごい。夏も含めて今年NO1のピッチャーやね。」とその実力を認められている。
Twitterでの高橋宏斗選手の話題
秋季東海大会を制し、新ユニフォームで初の神宮に乗込む名門・中京大中京。注目は1年秋から主戦を担い、最速148㎞の直球を武器に牽引する剛腕・高橋宏斗(2年)。身長184㎝の長身から投げ下ろす直球は観る者を魅了し、既に来秋ドラフト1位候補の呼び声高い逸材。next奥川を目指しまずは神宮を制す! pic.twitter.com/Ls021H8C2C
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) November 16, 2019
高橋宏斗、リーディングアームの全体をグルンと回して投球腕を振らせてる感じで、背骨が軸になっており、あまり好きなフォームではないけど、投げてる球は悪くないな。少し踏込み足の接地が早く、トップが間に合わないまま投げてるので、コントロールおかしい球も多いけどな。
— みしマン (@mishimangn) May 4, 2020
大中京については
— たつひさ (@dra_sox) May 4, 2020
高橋宏斗が球速の割には当てられるけどとりあえず連投でもイニング後半でも安定して140キロ後半は投げられるなってとこから神宮ではポップ成分強めて空振り取れるようにもなってたからほんと甲子園で見たかったんだよ
高橋宏斗 中京大中京 2年 pic.twitter.com/hLS6zKcCrg
— F#baseball (@_F_8_9_) November 17, 2019
以上、今回は2020プロ野球ドラフト会議注目選手、高橋宏斗(たかはしひろと)選手についてでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。