桜庭和志の息子 桜庭大世が衝撃の26秒KOでMMAデビュー
かつてIQレスラーとして名を馳せた桜庭和志の息子である、桜庭大世(たいせい)(26)が2024年RIJINの舞台で鮮烈なデビューを果たした。衝撃の26秒KO勝利決着となり一夜にして格闘技界で一躍有名となりました。そんな桜庭大世をまとめていきたいと思います。
【動画有】衝撃のMMAデビュー戦26秒決着
総合格闘技イベント「RIZIN.49」(さいたまスーパーアリーナ)で、矢地祐介(34)を相手にデビュー戦で鮮烈勝利を飾った〝サクジュニア〟こと桜庭大世(26)に、米メディアも注目した。
父桜庭和志がセコンドに入り、行われたデビュー戦。誰もが予想しない衝撃の26秒KO決着となりました。相手は、ベテランの矢地祐介(34)でここまで圧倒的な試合展開になるとは誰もが予想できなかったはずだ。
桜庭大世のXでの投稿でもあるように、キャリアを積んだわけでもなく年末の舞台に立つことができたという。しかし、そこはやはり遺伝子にスター性をも組み込まれているのか、鮮烈なデビュー戦を飾った。左ストレートが相手に当たるとそのまま崩れ去りパウンドをお見舞いしたところでレフェリーストップ。緊張からの解放かゴングが鳴ると満面の笑みをこぼした。
試合後インタビュー
山本KIDの試合を思い出した格闘技ファンも多いのでは?
山本KIDのこの試合を思い出した人も少なからずいるのでは?!
桜庭大世のプロフィール
“IQレスラー”桜庭和志の長男として生まれる。13歳の時、桜庭家に遊びに来ていた柔道家に誘われ22歳まで柔道を経験。高校時代には神奈川県でベスト8となった。
出身高校は東海大付属相模高校、出身大学は東海大学が有力です。ただこちらの情報はネットからの推測となりますので、公式な発表があったわけではありませんのであしからず。
大学卒業後は不動産会社に就職し、24歳の時から総合格闘技の練習を始める。きっかけは、「モテたい」から!また、同い年の那須川天心が活躍しているのを見て、自分も負けてられないと思った。
好青年で好印象ですね!
過去にはアテネ&北京五輪の柔道金メダリスト内柴正人と試合も
2023年に9月には父が主催する寝技格闘技のイベントQUINTETで格闘技デビューを果たすと、アテネ安堵北京五輪柔道金メダリストの内柴正人と対戦し、膝十字固めで一本勝ちをおさめた。
24年1月には、K-1アマチュアデビュー戦でKO勝利する。
やはりスターの子はスターだ!
今後の桜庭大世の活躍が楽しみで仕方ない!
偉大なるIQレスラー桜庭和志を父に持つ桜庭大世。父と同じように今後の日本の総合格闘技をけん引するスターへと成長してくれることを願っています。これからも格闘技ファンを楽しませてくれることを期待しています!
最後までご覧いただきありがとうございました!