こんにちは。
西宮人~Nishinomiyan~をご覧いただきありがとうございます。
たーぼーです。
今回は「ラスプーチン」についてまとめてみました。
舛添さんのツイートに登場した「ラスプーチン」の意味
先日、舛添要一さんがこのようなツイートをしました。
アベノマスクを受注した2社が、不良品問題ですべて回収するという。感染者数が都内最大の世田谷区でもまだ来ないのは、そういうわけか。スピード感などゼロだ。こんな状態だから、業者の選択も官邸の利権が絡んでいるのかと疑ったのだ。ラスプーチンは安倍帝国を崩壊させる。https://t.co/C1E6joLrdV
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) April 24, 2020
まぁまぁ、アベノマスクの不良品がどうだとか舛添さんの過去の話はさておき、今回舛添さんのツイートに登場したこの「ラスプーチン」というワード。
まずこの「ラスプーチン」という言葉は人名です。1900年代初めのロシア帝国時代のいわゆる占い師的な人で、怪僧とか言われていてけっこうすごい人生送ってるんですよね。
裏でロシア帝国を牛耳っていたとされており、ラスプーチンのせいでロシア帝国が崩壊したとも言われています。そういった過去のロシア帝国とラスプーチンの関係を舛添さんは比喩表現として使っているのでしょうが、はたして安倍政権の「ラスプーチン」って一体誰のことをさしてるんですかね?
それはわからないです。
ロシアの怪僧ラスプーチン
先ほどもお伝えした通り、ロシア帝国崩壊の一因を作ったとされるラスプーチン。まぁ色々と伝説が残っています。
詳しく説明されているサイトをご紹介しておくので、気になる人はご覧になってください。けっこうおもしろいですよ。
他の人たちもツイッターで舛添さんの「ラスプーチン」に反応
ラスプーチンって誰?佐藤優君のこと?いずれにせよ、もし誰かの懐に入ればそれは立派な汚職。もうちょっとよく調べてから言った方がいいんじゃないの?舛添さん。 https://t.co/VyCaMz5hCb
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) April 25, 2020
舛添要一氏が例えたラスプーチンは今井尚哉内閣総理大臣補佐官のことでは?https://t.co/DrboRLP21Y https://t.co/g7M7xlxIuY
— あいひん (@RapelTheBabylon) April 26, 2020
舛添さんは悪く無い事を言っていると思うんだが、いかんせんラスプーチンという単語にこだわり過ぎててそっから先が全く入ってこない。えっと、ネオジオのワールドヒーローズの話ですよね?
— ジャック (@yatsuzakijack) April 25, 2020
舛添さんのラスプーチンには吹いた。複雑な気持ち、よく分かりますわ。
— niranira (@niranir16848211) April 25, 2020
この記事だけ読むと何故唐突に「ラスプーチン」が出てくるのかが、まったくわからん。そーりーを銃殺しろってこと??https://t.co/86DLuAqkhR
— Komomo Komaki (@KomakiKomomo) April 24, 2020
今回のこれをきっかけに「ラスプーチン」を知らなかった人は覚えてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。