こんにちは。
西宮人~Nishinomiyan~をご覧いただきありがとうございます。
たーぼーです。
今回は2020プロ野球ドラフト会議注目高校生、智辯和歌山高校の小林樹斗選手についてまとめていきたいと思います。
特に意識しているわけではありませんが、最近少しピッチャーに偏りがちですが後少々下さい。
小林樹斗(こばやしたつと)選手
小林樹斗(こばやしたつと)選手のプロフィール
誕生日:2003年1月16日
身長:181㎝
出身中学:美浜町立松洋中学校
中学時所属チーム:美浜町立松洋中学校
ポジション:ピッチャー
投打:右投右打
好きな球団:阪神
好きな野球選手:奥川恭伸
和歌山県美浜町出身。小学校2年生の時から野球を始める。中学生の野球部ではエースではなかったようです。高校は名門智弁和歌山高校に進学。めきめきと力を付けベンチ入りを果たしますが、出場を決めた夏の甲子園にはベンチ外となりました。
2年生になってから春のセンバツでは、明石商業高校の中森選手とも投げ合いを演じている。最終的には、同じく明石商業高校の来田涼斗選手にサヨナラ本塁打を打たれて残念ながら敗戦投手となってしまいますが、3回~8回まで0点に抑える見事なピッチングを披露しました。
また同年、夏の甲子園にも出場しており、3回戦で星稜高校では先発し奥川投手(ヤクルト)と投げ合っています。この試合で自己最速の148㎞を記録しています。
「来年は、こういう接戦の場面で点を与えない投手になりたい。今日、投げ合った奥川さんのようなナンバーワンピッチャーになりたいと思います」
と試合後話しています。
小林樹斗(こばやしたつと)の選手としての特徴
智辯和歌山高校中谷監督も「ピッチャーとしてのポテンシャルは最も高い。」と評価しています。
球種は最速148㎞のストレート、スライダー、スプリット、カーブ、チェンジアップ。
右バッターへのアウトローへのストレートが一つの勝負球です。四球がやや多めでコントロールが今後の課題かもしれません。また、クイックモーションでの投球が少し苦手なのではないでしょうか。
そのあたりを今後修正していけば更に飛躍してくれることでしょう。智辯和歌山の中谷は監督は元阪神の選手ですし、小林選手も好きな球団が阪神なので、もしかしたら阪神もドラフト会議で指名するかもしれませんね。
Twitterでの小林樹斗(こばやしたつと)選手の話題
小林樹斗(智辯和歌山)
— F (@_F_8_9_) March 31, 2019
この場面で来田を三振に打ち取る pic.twitter.com/xnO1RYsZss
智辯和歌山 小林樹斗
— 鷹のたか (@takanotaka12) October 22, 2019
阪神西純矢に似たフォームから抜群のストレートを投げ込む
個人的に明石商の中森より好き
来年追いかけたい逸材 pic.twitter.com/wOHjHGwz7O
みんなが礼し終わった後に佐藤くんが甲子園に礼してたり、3回から投げ続けた小林樹斗君に声をかけてあげたり慰めてあげてるところが凄い感動した!この悔しさをバネに夏頑張ってください👍
— やいら (@yaira1611) April 1, 2019
#智弁和歌山#小林樹斗#東妻純平#黒川史陽#佐藤樹#西川晋太郎#池田陽佑 pic.twitter.com/uZF6FnJors
まとめ
今回は智辯和歌山高校の小林樹斗(こばやしたつと)選手のご紹介でした。今更ですが【樹斗】と書いて【たつと】と読みます。覚えてくださいね。
先日たーぼーが予想した「【阪神タイガース】2020ドラフト指名候補を勝手に決めてみたww」には、候補に入っていませんが、十分上位で指名される可能性もありますよね。2020プロ野球ドラフト会議で阪神がどの選手を指名するかにも注目しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた。