こんにちは。
西宮人~Nishinomiyan~をご覧いただきありがとうございます。
たーぼーです。
先日料理の最中に左手の薬指をやけどしてしまいました・・・。すぐに治るだろうと思っていたのですが、じんじんとした痛みが全く取れませんでした。
しかし、なんと便利な世の中。
ネットで調べてそれを試してみるとすぐに痛みは減少し翌日にはほぼ痛みは取れており、これは「すばらしい!」ということでこちらでも紹介させていただきます。
料理中に指先をやけど
下で対処方法をご紹介していますが、少々僕のまぬけ話にお付き合いください。
先日家で関西人大好きお好み焼きを作っておりました。今回は西宮市内に「てんてこ」さんのお好み焼きを真似しようと焼き方は広島風で挑戦。
もちろんお店のお味には至らぬも家で作りにも十分の仕上がり。家族の箸も進み次のお好み焼きを作っているときにふと卵を表面に張ろうと考えました。
ホットプレートに油を注ぎ熱々になるのを待ち卵を割って落としたのですが、年のせいでしょうか。左手の薬指が油に浸ってることに全然気が付かなかったのです・・・。
卵をきれいに落とすことに集中しすぎていたのか・・・。なんともまぬけな話です。
3秒くらいたってようやく指先に激痛が走り慌てて左手を振り上げましたが後の祭り。きんきんに熱された油が指にコーティングされており、指を大きく振ってもしばらく熱さ・痛みが取れず。
慌てて氷で指を冷やす状態になりました。
そこからも痛みは取れず・・・
しばらく痛みがあるのは致し方なしとしても、少し冷やせば治るだろうと思っていましたが、氷が溶けなくなると指先にじんじんとした痛みが復活しすぐに新しい氷でアイシングする状態に。
おいおい。まじかよ。
軟膏を付けてアイシングしましたが、それでも2時間経過しても冷やすことを止めるとまたずきずきと痛みが復活します。皮膚がただれている状態ではなかったので、重度のやけどではないのですが、とにかく痛みがでる。指先に神経が集中しているのは重々承知してますがここまで痛みが出るとは・・・。
痛みを共有するのは難しいですが、個人的に体感としてこの痛みが続くと睡眠ができないレベルでした。
そして、ネットで調べることに。
指先のやけどの痛みを和らげた方法
軟膏を塗る
便利な世の中です。調べると同じような状態になった先人の方が質問し、その対処方法をアップしてくれていました。
まずネットで上がっていた方法としてはグリセリンを患部に塗布するということでした。
我が家には、グリセリンなどそんな気の利いたものは常備していないので、ここは市販の軟膏で代用。たっぷりとやけどした指先に塗り込みました。この作業をしている時点でもじんじんとやけどの痛みがありました。
サランラップで指先を包む
そして、次の対処方法がサランラップでぐるぐる巻きにするという方法です。
上の画像のようにやけどした指先をサランラップでぐりぐり巻きにしました。すると、やけどで負傷した指先の痛みは氷で冷やさなくても発生しなくなりました!
すげ~。先人のみなさんありがとうございます。
もし、指先をやけどしてじんじんとした痛みがとれない場合はぜひ試してみてください。もちろん、重度のやけどの場合はすぐに病院へ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。