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たーぼーです。
今回は、2020年プロ野球ドラフト会議注目左腕仙台育英高校の向坂優太郎(むかいざかゆうたろう)選手についてまとめていきたいと思います。
向坂優太郎(むかいざかゆうたろう)選手
向坂優太郎(むかいざかゆうたろう)選手プロフィール
誕生日:2002年10月17日
身長:181㎝
出身中学:村田町立村田第二中学校
中学時所属チーム:宮城臨空シニア
ポジション:ピッチャー、(外野手)
投打:左投左打
好きな球団:楽天
好きな野球選手:今永昇太
宮城県柴田郡村田町出身。小学生の頃から野球を始める。中学校時代は宮城臨空シニアに所属。学校の部活では卓球部に所属しており、週末に硬式野球に取り組んでいた。
卓球でも運動センスの良さを発揮し、中学校時代には県大会出場も果たしている。
仙台育英高校に入学した後めきめきと力をつけ、2019年秋季大会では背番号「8」を背負いながら、最速141㎞のストレートを武器に事実上エースとしての活躍を見せた。その後この大会で活躍したことで、背番号「1」を背負うこととなる。
向坂優太郎(むかいざかゆうたろう)の選手としての特徴
ピッチャー、外野手と「二刀流」の活躍を見せる向坂選手だが、やはりピッチャーとしての活躍に期待したい。ゆっくりとした投球動作から歩幅小さくダイナミックに投げ下ろす。
主な球種はスライダー、カーブ、チェンジアップ。
特にスライダーの切れ味は空振りを取れる勝負球になりそうだ。特に右バッターの懐に入るスライダーはさばくのが難しそうな軌道をしている。
投球フォームは菊池雄星選手に近いものがある。
制球力に関しては、右バッターの外に外れる球が少し気になったが全体的にまとまっており、今年度の2020年プロ野球ドラフト会議の注目左腕になると予想される。
Twitterでの向坂優太郎(むかいざかゆうたろう)の話題
仙台育英🦁
— sisimaru (@sisimaru_lion) October 10, 2019
個人的に東北大会キープレーヤーの一人だと思っている向坂 優太郎君。140キロを超える真っ直ぐに、カット、スライダーを巧みに操る大型サウスポー。自信を持って強気に!
頑張れ〜📣📣 pic.twitter.com/C3rCxSIbI1
⚾️明治神宮野球大会⚾️
— sisimaru (@sisimaru_lion) November 18, 2019
仙台育英🦁向坂 優太郎選手 pic.twitter.com/akB6Nb29s0
向坂優太郎 仙台育英2年
— ぶるーたす (@bluamabase) February 4, 2020
Max141㌔のストレートに多彩な変化球が武器の左腕。東北大会の準決勝では盛岡大付相手に13奪三振2失点完投勝利。須江監督からの信頼も厚く、神宮大会からは背番号1をつけて天理戦に先発した。野手能力も高く、登板時以外はセンターを守る。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/XeZRVXifJi
さいごに
今回は2020年プロ野球ドラフト会議で注目されるであろう仙台育英高校向坂優太郎(むかいざかゆうたろう)選手のご紹介でした。
左ピッチャーってなんかかっこいいですよね!それではまた!