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たーぼーです。
今回は、大阪履正社高校から2020年ドラフト注目選手をご紹介したいと思います。
小深田大地(こぶかただいち)選手
小深田大地(こぶかただいち)選手プロフィール
誕生日:2003年3月25日
身長:176㎝
出身中学:姫路市立飾磨中部中学校
中学時所属チーム:姫路アイアンズ
ポジション:サード
投打:右投左打
好きな球団:巨人
好きな野球選手:吉田正尚
兵庫県姫路市出身。小学生2年生の頃から野球をはじめ、中学生時代は姫路アイアンズに所属。中学3年生の時にはNOMOJAPANにも選出されました。履正社高校に進学すると高校1年生の時から背番号5をもらいレギュラーとして活躍しています。
同じく履正社高校で1年生の時から活躍していた先輩に、山田哲人選手(ヤクルト)とT-岡田選手(オリックス)がいる。2020年ドラフトで注目が集まる選手の一人である。
そして、2年生春のセンバツで甲子園出場を果たします。
センバツ初戦となった星稜高校戦では、学年一つ上の奥川恭伸選手(ヤクルト)と対戦。2三振取られますが、最終打席ではヒットを放ちました。
小深田大地(こぶかただいち)の選手としての特徴
打席に入る前に背中を丸めないことを意識するために、バットを真上に突き立てながら背筋を大きく伸ばし打席に入るのがルーティンとなっています。
打撃フォームはスクウェアよりのクローズドスタンスで構えています。体がひらきすぎないように意識しているように感じます。軸がぶれず下半身からの上半身への連動が素晴らしい打撃フォームです。
インコースの高めへの球に対応できるようになれば更に打撃に磨きがかかるでしょう。
身長176㎝と決して大きい体格ではありませんが、2019年時点で高校通算29本塁打を記録しています。
打撃フォームは、森友哉選手(西武)と阪神、日本ハムなどで活躍した坪井元選手を足して2で割った感じですね。
Twitterでの小深田大地(こぶかただいち)選手の話題
#ルーティン 履正社・小深田大地(2年)登場 pic.twitter.com/LiPDTxHePM
— 汗と涙。#高校野球 (@gari_wasabi) August 16, 2019
#履正社 タレント集団にあり、特に目を奪われたのは背番号9・井上広大。身長187センチ、体重95キロ。そして小顔。
— 汗と涙。#高校野球 (@gari_wasabi) March 18, 2019
今日見た5チームの中で、明らかに一人だけスバ抜けたパワー、打球の速さ。星稜エース奥川との対決は注目。
2年生のサード小深田大地もパンパンの太もも。彼らクリンナップに注目です。 pic.twitter.com/fPgrcHgauR
小深田大地 履正社1年
— ぶるーたす (@bluamabase) January 28, 2019
中学時代にNOMOジャパンにも選ばれた逸材は、力強い打撃を武器に1年夏から履正社のサードのレギュラーを獲得。1年秋は3番を務めると東海大仰星戦でサヨナラ満塁弾、大阪桐蔭戦でも2ランを放って大阪Vに貢献。肩力もありサードからの送球にも力がある。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/B6Dc3QxeDJ
さいごに
今回は2020年プロ野球ドラフト会議注目選手の一人、履正社高校の小深田大地(こぶかただいち)選手のご紹介でした。
先輩にあたるヤクルトの山田哲人選手のように素晴らしい選手になってほしいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。